ハイテクジャパン

皆さん、こんにちは。

連日、中国四川省で起こった地震災害の模様がテレビで流れていますね。災害規模は日本の広さ4分の1に相当する範囲だそうです。
建物崩壊だけではなく、あわせて崖崩れなどでさらに被害が広がっている模様です。

皆さんは万が一に備えて何か準備していますか?

ニュースを見ていると、学校やお家の下に生き埋めになってしまっている方も多い様で地震発生から逃げる間もなく崩壊までは一瞬の出来事だったのだろうと思われます。
そこで救助するにしても規模が広い事もあり、やっとやっと日本から国際緊急救助隊の皆さんが現地へ行かれましたね。
隊員の皆様もこれから過酷な状況下の中でご自信の怪我や過労にも気をつけていただきたいと願っています。

しかし、家屋の下に閉じ込められた被災者の生存率は72時間が大きな境目との事です。お国柄色々あるのかと思われますが、もう少し早くに要請しても良かったのではないでしょうかね。阪神大震災の時は5日目に助かった方もいたので、一人でも多くの生存者を助けてほしいですね。

そして、現在日本のさまざまなレスキュー活動においてハイテク機材が駆使されています。
同じくニュースで見たのは、狭い所へウニョウニョと内視鏡の様なものを挿入し人の吐き出す二酸化炭素濃度を計測して生存者の発見や、地上から電波の様なもので人の心音を反射させ生存者位置発見など・・・・う~ん・・・

ハイテクジャパァ~ン

です。そうしたら、無駄にヨイショッヨイショッと瓦礫の除去(余計危ないか)しなくても良いわけですからね。

そういえば、この被害の大きい四川省には アノ パンダちゃんの保護区もある所です。パンダちゃん達は無事だったそうですよ。

Facebookコメント