アグレッシブデザインラインナップ紹介

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ウォータープルーフを凌駕する落ちない日焼け止め効果"スウェットプルーフ"

日焼け止め市場には多くの日焼け止めがあります。今は当然のように、ウォータープルーフと表記があり、そう簡単には日焼け止めが落ちてしまうことはありません。

しかしスポーツではどうでしょうか?

陸上スポーツであれば1時間程度で1,000g~1,500gもの汗を出します。水中スポーツの場合、目に見えないものの陸上スポーツと同様に汗をかきます。

またその場の気温や湿度によっても発汗量はこれ以上になる場合も考えられます。

参考:大塚製薬/競技別の汗の量

これだけの汗とともに、皮脂も分泌されるので通常のウォータープルーフの場合、落ちやすい状態になっています。

ウォータープルーフの仕組み

一般的な日焼け止めの効果であるウォータープルーフは、なぜ耐水性があるか。

それは、水を弾く作用によるものです。

その作用を可能にしているのがシリコンです。

揮発性シリコンでは、汗で落ちる

またこの撥水性を可能にしているのが、常温で揮発する揮発性シリコンの存在です。

汗には、皮脂が含まれておりこの皮脂がオイル化し、シリコンとくっつき落ちてしまいます。

そうなると、いくら耐水性の高いウォータープルーフでも塗り直しせず長時間のスポーツに耐えることはできません。

汗にも強いスウェットプルーフ

スウェットプルーフの場合、エンジン周りのオイルを長年製造してきたワコーズ独自技術を駆使し、ウォータープルーフのような強い耐水性に加え、油分に対する耐性も兼ね備えています。

日焼け止めが落ちてしまったのではないかという心配をせずスポーツに集中できます。

落ちない日焼け止めアグレッシブデザイン ファイター

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日焼け止めとしての機能も最高レベル

ファイターは油分を含む汗でも落ちない強い耐水性を持つ日焼け止めです。汗にも強いだけではありません。紫外線の耐久度はSPF50+/PA++++の最高ランク。サラサラでベタつかない上に、保湿力もあるというワコーズのこだわり日焼け止めです。

トップアスリートサンプロテクト ファイターは、長時間の競技で汗を流すアスリートのために生まれた新感覚の日焼け止めです。 最大の特徴は、アスリートが日焼け止めに求める“スウェットプルーフ”性能を発揮することです。ウォータープルーフによる防水性能に加え、紫外線防止成分を保持できるスウェットプルーフが加わったことで、ひと塗りしただけで丸一日その効果が持続できる他、競技で流れる大量の汗と皮脂に耐えることで塗り直しの必要がない日焼け止めです。

さらに、真夏はもちろん、オールシーズン使用可能な「強力UVバリアコート(SPF50+/PA++++)」の日焼け止めであること、肌に塗ったときに「スーッと伸びて塗りやすく、塗った後もサラサラ感が持続する」といった特徴があります。 従来の日焼け止めの中には、肌に塗った後にヌルヌルするのが嫌いで日焼け止めを塗らずに競技を行う人もいましたが、トップアスリートサンプロテクト ファイターは塗った後のヌルヌル感がなく、むしろ滑り止め効果があることから積極的に使うアスリートも多いほどです。

強力な日焼け止めは、塗った後に肌がヒリヒリするといったイメージされがちですが、この日焼け止めは「肌にやさしい植物エキス配合」、「保湿成分(ナツメ果実エキス、アロエベラ葉エキス、カンゾウ根エキス、オウゴン根エキス、オタネニンジン根エキス、マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス)配合」「ヒアルロン酸Na配合」なので安心です。 また、アスリートと協力しアレルギーテスト済みで、使い心地が軽く、女性アスリートの中には化粧下地の代わりにトップアスリートサンプロテクト ファイターを使う方もいます。(※全ての人にアレルギーが起きない保証ではありません)

アグレッシブデザイン ファイター推奨クレンジングオイル

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洗浄力で選ぶ専用クレンジング

皮脂が混ざった汗や水にも落ちない日焼け止めファイターは、通常の洗剤、石鹸ではなかなか落とすことができません。専用クレンジングは強力なファイターを落とすために設計されました。肌のケアは紫外線ケアから始まり、洗顔、ケアまでをセットで行いましょう。

高い撥水能力は並の石鹸では簡単には洗い落とせません。

ハンドソープで2回洗い流しましたが、撥水しています。

洗浄力で選ぶのであればアグレッシブデザイン専用クレンジング以外には代えがたい。

くちびるを日焼けと乾燥から守る エメレ

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集中力は唇から

唇は外に露出した粘膜です。肌とは違い紫外線から守る為のメラニンも生成されず常にダメージを負います。唇の痛みは集中力の欠如に直結します。美容のみではなく塗るという簡単なケアで最大のパフォーマンスを発揮しましょう。

気休めではない肌のアップグレードを アグレッシブデザイン ウルス

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気休めの肌ケアはもういらない

通常の日焼け止めは、肌への保湿や栄養補給を主軸にケアをします。一方でウルスは、肌へダメージを与え、肌の再生を妨げる活性酸素を抑制し、肌の再生力を補助することで本来の肌の力を呼び起こします。ベタつきが苦手でスキンクリームの利用を控えている方にもおすすめ。

ラインナップ

単品からオリジナルセットまで幅広く取り扱い中!

単品

アグレッシブデザインの取り扱い商品の単品をまとめました。厳しい紫外線や乾燥から肌を守りましょう。

日焼け止め62gの大人買いセット

日焼け止めをまとめて購入したいという声から、ガードショップでまとめて販売セット作っちゃいました!送料無料で購入できるお得なセットです!

スターターセット

すぐにでも始められるアグレッシブデザインのスターターセット。どのセットを購入するべきか迷ったらこちらをお買い求めください!

バラエティセット

単品商品を様々なセットでまとめました。必要なシチュエーションに合わせてご検討ください。

アスリートやプロが日焼け止めを選ぶうえでのポイント

アスリートが紫外線による日焼けを予防するには、何より日焼け止め選びが重要です。 日焼け止めは、日焼けによる身体の火照りや肌へのダメージを予防でき、パフォーマンスの低下を防ぐことができるなど、屋外で競技を行うアスリートやスポーツを楽しむ人にとっての必需品です。

ここでは、アスリートやプロが日焼け止めを選ぶうえで絶対に欠かせないポイントを2つ紹介します。

ポイント1

汗で落ちにくい日焼け止め! アスリートやプロが日焼け止めを選ぶうえでのポイント、それは「汗で落ちにくい日焼け止め」を選ぶということです。長時間太陽に照らされる競技の場合、日焼け止めを塗っても、大量の汗と皮脂ですぐに流れてしまい、再度塗り直しが必要になるなど、使いにくさを感じていたアスリートの方も多いかと思います。

もちろん、紫外線から肌を守ることも大切ですが、アスリートが日焼け止めに対して強く求めている性能は「スウェットプルーフ」であることです。 ウォータープルーフ(防水加工)はよく聞きますが、アスリートに選ばれる日焼け止めの特徴はスウェットプルーフ、つまり汗に強い日焼け止めです。屋外でトレーニングやレースをする前に、スウェットプルーフの日焼け止めをひと塗りしておけば、身体を動かしてどれだけ汗をかいても効果が持続し、塗り直しの必要はありません。

日焼けはアスリートのパフォーマンスにも影響する問題ですが、スウェットプルーフの日焼け止めを使うことで塗り直しの手間が省けて、競技やトレーニングに専念することができます。 スウェットプルーフの日焼け止めを選ぶ理由は他にもあります。日焼け止めには、強力な紫外線防止成分が含まれていますが、汗で流れてしまえば、日差しと熱に耐えられず効果が無くなってしまいます。それでは屋外でアグレッシブな動きをする競技での使用には耐えられません。

一方、スウェットプルーフの日焼け止めは違います。汗で流れ落ちてしまう心配のないスウェットプルーフ仕様の日焼け止めなので、強力な紫外線防止成分を肌に留めて、その性能を十分に発揮させるといった効果があります。

ポイント2

強力UVバリアコートの日焼け止め! アスリートが日焼け止めを選ぶ際は、「SPF50+」「PA++++」の強力UVバリアコートの日焼け止めを選ぶことがポイントです。そこでまずは、強力バリアコートの日焼け止めとは一体どのようなものなのか、日焼け止めの基礎知識をもとに紹介します。 【UVBとUVA】 太陽の光には、UVB(B波)とUVA(A波)という波長の長さが異なる紫外線が含まれています。

UVBはレジャー紫外線と呼ばれ、たくさん浴びることで肌が赤く炎症を起こし、シミや色素沈着の原因になる紫外線です。UVAは波長が長く、浸透力が高いので、ヒアルロン酸などをつくりだす線維芽細胞に損傷を与え、シワやたるみといった肌の老化を引き起こします。

【SPFとPA】 日焼け止めには、SPFやPAという表示が書かれています。これらは紫外線を防止する効果を示す指標です。SPFはUVBに対する防御効果を示し、PAはUVAに対する防御効果を示しています。 SPFの数値は、1~50+で表示されており、数値が高い日焼け止めはよりUVBに対する防御効果が高いことを表します。

例えば、紫外線を受けて日焼けをするまで20分かかる人の場合、SPF50の日焼け止めを使うと、日焼けをするまでの時間を50倍遅らせることが出来るとされています。日焼けにかかる時間は個人差があり、100%紫外線を防げるわけではないですが、日焼け止めを使うことで日焼けを最小限に抑えることができます。

PAの数値は、++++、+++、++、+の4段階で表示されています。+のマークが増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表します。 夏の焼けるような日差しからアスリートの肌を守るなら、SPAやPAの数値が高いものがより効果的です。

このことから、アスリートが日焼け止めを選ぶときは、スウェットプルーフであることに加え、「SPF50+」「PA++++」の強力バリアコートの日焼け止めを選ぶのがポイントと言えます。 スウェットプルーフは日差しと戦うアスリートのための日焼け止め! 大量の汗や皮脂に耐えられるスウェットプルーフで、なおかつ紫外線防止効果が期待できるSPF50+ やPA++++の日焼け止めなんて、本当にあるの?と思っている人も多いのではないでしょうか。

事実、従来の日焼け止めでは、水を防ぐウォータープルーフの効果は期待できても、汗で流れてしまえば効果が無くなり、塗り直しが必要でした。しかし、それでは屋外でアグレッシブに身体を動かす競技やスポーツでの使用には耐えられません。

そこで登場したのが、日差しと戦うアスリートのために作られた、ウォータープルーフを超える新発想の“スウェットプループ”日焼け止め、「トップアスリートサンプロテクト ファイター(Top Athlete Sun Protect “Fighter”)」です。

アスリート向け日焼け止めの基礎知識

第一線で活躍するプロのアスリートの方や、プロを目指して厳しいトレーニングをしている方、そして定期的にスポーツを楽しんでいる方など、屋外で行う競技をしている人々に欠かせないもの、それは「日焼け止め」です。

日焼けは、肌に負担がかかるだけでなく、アスリートのパフォーマンスに大きく影響を与えます。そのため、短時間のトレーニングだったとしても、決して日焼け対策を怠ってはいけません。 今回は、日差しと戦うアスリート向けに、日焼けがパフォーマンスに与える影響や日焼け止めを選ぶうえでのポイント、そして最後にアスリートのために作られた“新発想の日焼け止め“を紹介します。

日焼けがアスリートのパフォーマンスに与える影響 屋外で行うスポーツや日差しが強い日に行うトレーニングには、紫外線による日焼けに特に気をつけたいものです。長時間にわたり紫外線を受けると、皮膚へのダメージが大きくなり、アスリートのパフォーマンスにも影響を与えることが考えられます。 ここではまず、日焼けがアスリートのパフォーマンスにどのような影響を与えるのかについて紹介します。

パフォーマンスに与える影響

ただの日焼けとあなどってはいけません。日焼けは、軽度なもので肌が褐色に焼けるだけならともかく重症化すると見過ごせない重大な症状を引き起こします。

肌が黒くなったり、やけどした状態になる

日焼けによる肌荒れなどを回避するために、紫外線対策に取り組まれているアスリートの方は多いはずです。その理由は、長期間日光を浴び続けて日焼けをすると、肌がやけどした状態になってしまうからです。 太陽光線に含まれる紫外線を浴びると、肌細胞を守るためにメラニンが生成されます。そのメラニンはターンオーバーにより徐々に上へ押し上げられ、サンタン(肌が黒くなった状態)を作ります。

紫外線を肌に受けてから、3日後くらいにメラニンの生成が始まり、サンタンの状態は1ヶ月以上続くことがあります。 肌のターンオーバーを繰り返すことで、数ヶ月ほどするとメラニンは徐々に排泄されますが、このターンオーバーサイクルが乱れるとメラニンが排泄されず、それが原因でシミになったり、ホクロになったりします。 また、日焼けをすると肌が赤くなることがありますが、これをサンパーンと言います。真夏の強い殺菌効果もある紫外線を短時間で浴びることで、肌に溜まったメラニン排泄が追いつかず、肌が赤く腫れたり、熱を持ったりと、炎症を起こした状態になります。炎症がひどい場合は、やけどをしたような水ぶくれができ、数日間その状態が続きます。

紫外線は、太陽が照りつけるような真夏に限らず、真冬や曇りの日にも降り注いでいることから、紫外線を浴びている実感がなくても、まめに紫外線対策を行うことが大切です。

皮膚がんのリスクが高まる

屋外で行う競技をしている人は、常に日焼けをしやすい環境に身を置いています。試合はもちろん、練習やトレーニングをしている最中も強い日差しを浴び続けているからです。 先ほど紹介したサンパーン(肌が赤くなる・水ぶくれする状態)を繰り返すと、肌がただれるだけでなく、活性酸素が発生してDNA や細胞膜は強い損傷を受けます。すると、しみができやすい状態になる他、場合によっては皮膚がんの原因になります。

日焼けが皮膚がんに直結するわけではありませんが、紫外線を受け続けることで皮膚がんの発症リスクが高まるといった恐れがあります。一度日焼けをしてしまうと、日焼けをする前の肌に戻ることはできません。このような日焼けトラブルを未然に防ぐには、ジリジリした真夏の時期はもちろんのこと、曇り空の日でも気を抜かず、必ず日焼け対策をすることが大切です。

パフォーマンスに影響する日焼けの恐ろしさ アスリートにとって、皮膚の問題はパフォーマンスにも直結するほど密接な関係にあります。肌の調子が良い状態のときはパフォーマンスも向上しますし、反対に日焼けなどが原因で肌の状態が悪いときは、どうしてもパフォーマンスが低下してしまうのです。

強い紫外線を短時間で受けて日焼けをすると、肌がひどい炎症を起こし、赤くなって熱を持つことがあります。炎症を起こしている状態では、気軽に肌に触れることもできませんし、マッサージを受けられず体内に疲労が残ってしまいます。 疲労が持ち越されれば、練習やトレーニングにも影響します。

体に熱が溜まって夜の睡眠にも影響し、睡眠不足が原因となって、試合で実力を発揮できないといった最悪の事態も考えられます。 このように、日焼け対策は紫外線から肌を守るために非常に重要であるのと同時に、アスリートのパフォーマンスの低下を防ぐためにも必要不可欠なことと言えるのです。