“スイムブイ(SWIM BUOY)って何に使うの?

 

スイムブイ(SWIM BUOY)とは、OWSの為に考案された安全対策浮き具です

SWIM BUOY(スイムブイ)のブイは、海に浮かんでいる“しるし”(ブイ)が由来

オープンウォータースイミングを楽しむ方達に向けて、より安心して、より泳ぎに集中できるように考案された補助浮き具(スイムブイ)です。

画像7: GUARD(ガード) / スイムブイ(SWIM BUOY ) 水泳ブイ (7)画像8: GUARD(ガード) / スイムブイ(SWIM BUOY ) 水泳ブイ (8)画像9: GUARD(ガード) / スイムブイ(SWIM BUOY ) 水泳ブイ (9)画像10: GUARD(ガード) / スイムブイ(SWIM BUOY ) 水泳ブイ (10)

 

スイムブイ 誕生のきっかけ

オーシャンスイマー守谷氏(生徒様)の声から生まれました

「オーシャンスイムの上級者になると、練習の際荷物は施設に預けたりすることが増え、エマージェンシーフロートの荷物を入れる部分を使う機会も少なくなるので、もう少しコンパクトでなおかつ安価な物があったりすると買いやすいです!」といったお言葉をいただき、今回製作いたしました。「エマージェンシーフロートと素材が違っても安価になるのであれば...」というお声もいただきましたが、そこは拘りを通し、エマージェンシーフロートと同じ素材でスイムブイも製作しました。

 

スイムブイの良いところ

軽量かつ、泳ぎの邪魔にならない

空気を拭き入れて膨らませるので、スイムブイ自体とても軽量です。泳ぐ姿勢になると、自身の背後で自然と浮くので、泳ぎ、ストローク、スピードの邪魔になりません。

水面で目立つカラフルな色

視認性に優れたオレンジ/ピンク/グリーン/イエローの4色展開。広いフィールドでも目立つカラーを揃えております。海では、漁船やプレジャーボート、ヨット、水上バイク、サーフィン、ウインドサーフィンなどお仕事やレジャーなどでたくさんの方々が海上に出ています。その中で、自らの身一つで泳ぐオープンウォータースイマーの皆様と万が一接触事故が起こってしまっては大変です。そうならないためにも自身の位置を知らせる装備は必要です。

 

スイムブイの使い方

自身の目印・補助浮き具として

視認性に優れた色なので、水面や地上から見えやすく、自身の目印として役立ちます。いざという時は、スイムブイに捕まる事で水面で浮いて休憩や待つ事ができます、スイムブイを身に付けて泳ぐ事で安心感も得る事ができます。

 

スイムブイをおすすめする“理由”

下記の理由から、GUARDではオーシャンスイムをされる際には補助浮き具を付けてトレーニングされることを推奨しています。

自身の位置を周りに知らせる為!

海では漁船やプレジャーボート、ヨット、水上バイク、サーフィン、ウインドサーフィンなどお仕事やレジャーなどでたくさんの方々が海上に出ています。その中で、自らの身一つで泳ぐオーシャンスイマーの皆様と万が一接触事故が起こってしまっては大変です。そのような接触事故を起こさない為には周りに自信の位置を知らせる目印が必要です。海の上に目立つ色のフロートが浮いていれば周りの方々に気づいてもらいやすくなります。

いざという時の為の補助浮き具として!

海の上では何が起こるか分かりません。トレーニングで自分を追い込みすぎて少し苦しくなってしまったり、念入りにストレッチしても、足がつってしまったりという事が起きるかもしれません。そんな時にはこのフロートに掴まって休憩したり、助けを待つことができます


 

スイムブイ使用後の注意点

使用後は必ず海水を洗い流してください

スイムブイ使用後はスイムブイ内の空気を全て抜き表面の汚れや海水を洗い流し日陰で乾かしてください。