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GUARD(ガード)ブランドとは

誰もが、失いたくない大切な人がいます。

そして人には守るべき人が必ずいます。

それは妻であり、夫であり、子供、両親や恋人、友人など、そして自分自身です。

「守る」というイメージは、とかく献身的であったり、ストイックであったりします。

しかし、私たちは人が心の根底に持つ「愛」や「勇気」、「誇り」ととらえています。

あたたかく、包まれるような、そんな気持ちを互いが持ち合うことが、

私たちの 考える「守ること」のイメージです。

そして、それがそのままブランドコンセプトです。

守るべき大切な人のために、私たちは製品をつくり続けています。

スターオブライフは1973 年にアメリカで生まれた救急医療を象徴するマークです。

このマークは、救急救命に携わる団体・個人の誇りを

現すものとして、多くの人々に愛されています。 

日本をはじめとする多くの国々で、救急車、ドクターヘリ、制服、救助機材などに、

救急医療のシンボルマークとしてデザインされています。

 

突出する 6 本の柱は、次のような意味を持ち、順に救急救命の基本となるプロセスを表現しています。

Detection → 覚知
Reporting → 通報
Response → 出場
On Scene Care → 現場手当jh
Care In Transit → 搬送中手当
Transfer to Definitive Care →医療機関への引渡し

 

 スターオブライフの由来

賢者が砂漠を旅していました。

長くてつらい旅は、やがて食べ物はもちろん飲み物さえ底をついてしまいました。

後は、死を待つのみとなったその夜、 賢者の夢に白い蛇が現れ、賢者に言いました。

『汝の持てたる杖で砂を掘りなさい』 夢からさめた賢者は、言われた通りにしました。

すると、みるみる砂から水が沸いてきて、彼は命を救われたのです。

この言い伝えから「蛇」を知恵、「杖」を命の象徴とたとえ

STAR OF LIFE(スターオブライフ)が生まれました。

このシンボルは命に関わる職場で活躍する人々の守り神でもあります。

アメリカを中心とした、世界中で救急のシンボルマークとなっています。

 

 
商標としての保護について

スター・オブ・ライフは、アメリカ合衆国においては、1977年に救急車両について、

NHTSAにより証明商標として商標登録されたが、1997年に権利が消滅している

(米国旧登録商標番号第73033491号)。

日本においては、衣類について、1999年に特定非営利活動法人

ウォーターリスクマネジメント協会が商標登録を受けていたが

(日本国商標登録第4323922号)、2013年3月31日に株式会社櫻井興業へ譲渡された。

図形 第4137876号25類 (被服類全般)、図形 第4160724号26類 (ワッペン類他)、

図形 第4314371号9類、14類、18類、34類 (救命用具全般、身飾品類、

キーホルダー類、バッグ類、喫煙用具他)、図形 第4496255号5類、9類、

11類、14類、36類、41類 (包帯、絆創膏、ウェットスーツ、時計他)、

称呼 第4323922号25類 (被服類全般)が商標登録されている。

また金属製・紙製・木製・竹製・プラスチック製の包装用容器に関して、

2008年に株式会社CSP会長 長塩吉之助が商標登録を受けている

(日本国商標登録第5169679号)。ただし、この商標登録は

それぞれの分野に限ったものなので、救急車両にスター・オブ・ライフの

マークを付すことなどにまで商標権が及ぶことはない。