神奈川スポーツサミット2010

皆さん、こんにちは。

先日、神奈川大学及び日本スポーツマネジメント協会が共催で行った「神奈川スポーツサミット2010」というものに行って来ました。テーマは「プロ、行政、産業(企業)、地域、大学の連携で神奈川のスポーツが変わる」というものでした。現在、スポーツ庁の設置や法整備について議論されていますが、日本は競技者や競技団体、体育関係者の枠から広がりを見せてないのが現状です。

http://kanagawa-u-entry.jp/2010sports/

今回のサミットには初めて参加させていただいたのですが、行政の代表として横浜市長や静岡県伊豆市長、プロスポーツの監督からは、サッカー日本代表前監督の岡田さん、プロチームの経営者からは、横浜マリノス㈱社長と㈱横浜ベイスターズの社長を招いて、色々な角度から日本のスポーツについて貴重な意見を拝聴する事が出来ました。とても勉強になったのですが、スポーツは個人やチームのレベルで「する」とか「観る」だけでは無く、スポーツを文化として、又地域活性化や産業のツールとして育てていく事が重要と言う事が良く分かりました。その為には、「プロ、行政、産業(企業)、地域、大学の連携が不可欠だという事です。

ここ辻堂は海や大きな公園が沢山あって、スポーツをするフィールドとしてはとても良い環境だと思います。ただスポーツを「する」「観る」だけでは無く、産業の一つとして捉えGUARDとして何か役に立てればと強く思いました。結果、地域活性化に繋がればこんな楽しい事はないでしょうね。

今後も精進し、頑張ってまいりますので引き続きご指導の程、宜しくお願いいたします。

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