あれから15年が経ち何を思うのでしょうか?

皆さん、こんにちは。

1月17日は、15年前に阪神大震災が起きた日です。神戸では追悼式典が行われたようだが、どれだけの人がこの事を覚えているのだろうか?6434人もの方がこの地震で命を落とされた。この震災で息子さんを亡くされた方が15年経っても「会いたい、もう一度会いたい」と言う気持ちは、変わらないそうです。そしていつか息子さんのところに行った時に「あの日から命ある限り、一生懸命生きてきたよ」と胸を張って言えるように1日1日を大切に生きていくと言っておられました。悲しみを乗り越えて、自分が出来る事を精一杯やることがきっと息子さんにとって最大の供養である事が分かっているのではないでしょうか?

このような経験をされた方は沢山いるのでしょう。我々に出来る事は、その時の被害や思いの記憶を風化させずに語り、行動に移すことではないでしょうか?近年、防災意識が高まってきてはおりますが自分自身もっと意識しなくてはいけないと思う日でした。

皆さんはどう思われましたか?

 

本日20時をもって会員様限定の新春セールを終了させていただきました。この機会に沢山の方にご利用いただきました事をこの場でお礼申し上げます。

ありがとうございました。

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